近場のハドフのジャンクコーナーでレンズを漁ることが増えました。
そこで初めてみるメーカーのレンズを見つけたので、いくつか写真撮ってみました記録。
今年に入って一眼レフデビューしております。
Topman MC AUTO 35-70mm F3.5-4.5
外観
「Topman」という名前と、「C-MACRO」という表記に興味をそそられて、お値段も安かったのでサルベージ。
写真は綺麗になってますが、さすがにジャンクでしたので前面のレンズには汚れがあり、本体側のレンズにも埃が。
手元にあるエレクトロニッククリーナーやカセットデッキのヘッドクリーナ液、眼鏡拭きなどでクリーンアップ。(超非推奨)
トップマンとは?
ちょっと検索すると、「タカラ製作所」というメーカーがミランダ倒産後の向上を引き継いで生産していたブランドのようだ。
レンズの性能はあんまり良い風には書かれていないが、どう良くないのかわからない010コーヒーにには関係ないぜ!
作例
マニュアルレンズなので、まずもってカメラマンの腕が無いことを前提にご覧ください。
空
どれくらいのシャッタースピードがちょうど良いか、わかりませんでした。
全体的に暗いのは、おそらく絞りの操作を忘れているんだと思います…
あと、汚れやほこりがばっちり映っていて味わい深いですね。(ポジティブ)
屋内
帰宅後、レンズを軽く清掃した後に撮影。ISO AUTOだと320になるんですかね。
AFのレンズで比較
「SIGMA ZOOM 18-50mm 3.5-5.6 DC」で同じ被写体を撮影してみました。
やっぱりAFは楽です。。。
ISOはマニュアルレンズだと固定なんですかね?
AFに変えたらISOが400になっていました。
それはさておき、結構差があるように感じます。
フラッシュは使わず、窓からの自然光のみ。
これが正確な写りかは分かりませんが、Topmanの方がボケ感があり、色見も黄色みがあるというか、
ウォームな感じがします。
もっとたくさん撮影してみて、特徴をつかんでいきたいと思います。
最近一眼レフで動画撮りたい欲求が強い。
レンズが増えてくると、移動の際のバッグが気になってきます。
「C-MACRO」の意味は結局分からず仕舞。
コメント