『このプロパティでは新しいデータは処理されなくなり、2024年7月1日に完全に削除されます。移行が完了していない場合は、設定アシスタントに移動して Google アナリティクス 4(GA4)の利用を開始してください。このプロパティのデータへのアクセスを維持するには、今すぐデータをダウンロードする必要があります。』とまた言われて焦った話

タイトルが長いが、久しぶりにGoogleアナリティクスに移動して警告が出ていて焦った。

システムさん
システムさん

このプロパティでは新しいデータは処理されなくなり、2024年7月1日に完全に削除されます。

010コーヒー
010コーヒー

あれ?これ1月くらいにもやったくね?

PONさん
PONさん

毎度毎度心臓に悪いですね…

前置き

1月にも苦悩してます

前回行ったはずでしたが、実は当ブログは「010coffee.work」というメインのドメインの下に「010laboratory.010coffee.work」という形で運営されています。

なので、もしかすると前回の私たちの処置は、メインドメインのみに適用されたのかも?と思ったので、再度設定してみることに。

そもそもGoogle Analyticsが使いこなせていない

プロパティ作成ページへ移動

ざーっと自分のアナリティクスを見直してみると、どうも「010coffee.work」のプロパティはあるが、やっぱり「010laboratrory」のものがない。

なので、まずはプロパティを作ってみた。

どうにもアナリティクスの画面はページが多くて再現性が薄いのですが、、、

どうにかこうにか、ページ左下の「歯車」マークをクリックし、

  • アカウント
  • プロパティ
  • ビュー

と横に3列に分かれたページに移動してください。

※こうならないことも多いので、そこは頑張って…涙

プロパティ作成

ここまで移動出来たら、あとはそこまで難しくありません。

真ん中の列の上部、「+プロパティを作成」ボタンを押下し、

プロパティ名、タイムゾーンや通貨、業種やビジネス規模&目標などを選択しましょう。

そうすることでプロパティが作成され、色々と設定ができるようになります。

ウェブストリームの詳細で測定IDをゲット

プロパティの設定画面で、「データの収集と修正」という項目があります。

そこでおそらく「過去48時間に受信したデータはありません」とか書かれているはずですので、「>」をクリックします。

横から「ウェブストリームの詳細」というページが割り込んでくるので、そこで「タグ実装の手順を表示する」をクリック。

また横から「実装手順」というページが割り込んできます。

CMS(Contents Management System)に頼る

「手動でインストールする」「ウェブサイト作成ツールまたはCMSを使用してインストールする」というタブがあるので、私は今回は「CMS」の方を選びました。

010コーヒー
010コーヒー

手動でできる気がしない。

さらに「プラットフォームを選択」というページが横から入り込んでくるので、

「URLをスキャンしてプラットフォームを自動的に検出」に自サイトのURLを入れて、スキャン。

「MonsterInsights plugin」というものが検出されました。

ここは人によってツールが変わってきそうです。

このツールに関してはまた別のところで。

あとはこのツールの指示に従っていれば、プロパティ作成からのデータ収集準備は完了したと言ってよさそうです。

参考サイト様

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