
YouTubeで「もしもアフィリエイト」やその他のアフィリエイトリンクを掲載しようとしたとき、HTMLタグが使えずに困った経験はありませんか?
本記事では、この問題の原因と解決方法、さらに効果的なリンク活用術を解説します。

今回、010COFFEEのYouTubeチャンネルで人気の動画「【スノーピーク】IGT BBQグリル『焼武者』をアウトドアで使ってみた【レビュー】」を題材にして解説します。
1. なぜYouTubeではHTMLタグが使えないの?

YouTubeの概要欄は、視聴者にとって安全でスパムの少ないプラットフォームを維持するため、HTMLタグ(山かっこを使用したやなど)が使用できない仕様になっています。
その結果、アフィリエイトリンクをそのままHTML形式で貼り付けても無効化されてしまいます。
これは主に以下の理由によります:
- セキュリティ対策(悪意のあるリンクやコードの埋め込み防止)
- シンプルでわかりやすい概要欄の提供
そのため、アフィリエイトリンクを使いたい場合は別の工夫が必要です。
2. アフィリエイトリンクをYouTubeで活用する3つの方法

HTMLタグが使えなくても、アフィリエイトリンクを概要欄に掲載する方法があります。
以下の3つを試してみてください。
1. テキストリンクとして掲載する
HTMLタグを省いて、リンクをそのままテキストとして貼り付けます。例えば:
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BBQ BOX 焼武者 ((株)スノーピーク登録商標) 専用 鉄板 プレート → https://af.moshimo.com/af/c/click?a_id=4883220&p_id=54&pc_id=54&pl_id=616&url=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fauc-teppan-hiroba%2Fsn45-10%2F |
視聴者はこれをクリックすることで、商品ページに移動できます。
2. 短縮URLを活用する
長いリンクは視聴者にとって見た目が悪いため、
URL短縮サービス(BitlyやGoogle URL Shortener)を利用して短くするのがおすすめです。
例:
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BBQ BOX 焼武者専用 鉄板プレートはこちら: https://bit.ly/example |
これにより概要欄がスッキリします。
3. 動画やコメントでリンクを補足する
画像を直接貼ることはできませんが、以下のような工夫が可能です:
- 動画内で商品画像を表示し、「リンクは概要欄をチェック」と伝える
- 固定コメントでリンクを補足する
この方法は、視覚的に商品をアピールしながら視聴者の行動を促進します。
4. 作成した動画はこんな感じになります
概要欄の「▼専用の鉄板も売ってました(楽天)」の部分を見てみてください。
3. 注意すべきポイントと成功へのコツ

アフィリエイトリンクを使う際は、視聴者との信頼を損なわないように注意が必要です。
1. アフィリエイトであることを明記
アフィリエイトリンクを使う場合、次のように明記しましょう。
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※このリンクはアフィリエイトリンクを含みます。リンクを通じて購入されると、私に収益が入ります。 |
これはYouTubeや法律のガイドラインにも沿った行動で、視聴者からの信頼を得ることができます。
2. 過度な押し売りはしない
自然な流れで商品を紹介し、視聴者が興味を持つよう工夫しましょう。商品を実際に使用しているシーンを動画内で見せるのも効果的です。
3. 視聴者の価値を重視する

単にアフィリエイトリンクを貼るだけでなく、商品やサービスが視聴者にとってどのような価値を持つかを丁寧に伝えることで、購入意欲を高めることができます。
4. アフィリエイトリンクを取得するために
1.まずは「もしもアフィリエイト」のアカウント(無料)を作る

アフィリエイトを始めたい方は、まずはもしもアフィリエイトをおすすめします。

とにかくリンク作るのが簡単なんで!

2.URL短縮ツールリスト
もしもアフィリエイトのリンク生成は簡単なのですが、本記事のようにそのままではYouTubeの概要欄に貼れないので、以下のツールを使ってコードを変換してください。
- Bitly
- URL短縮サービス X.gd
- 短縮URL作成ツール
5. まとめ
YouTubeでのアフィリエイト活用は、適切な方法と信頼構築がカギです。
本記事で紹介した方法を試し、アフィリエイト収益をさらに伸ばしましょう!
そのほか、コンテンツのマネタイズでお困りのことがあれば、お気軽にコメントください。
できる限り調べてみます!

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