大きいPCを持ち運びたいけど、良いバッグがない…
ビジネスシーンでも違和感のない、あまり派手じゃないバッグが欲しい
ビジネスマンの皆様、特に大きめのノートパソコンを日常的に持ち運ぶ方々に朗報です。
今回は、BERMAS（バーマス）のビジネスリュック「BAUER III」をご紹介します。
このバッグは、機能性とデザイン性を兼ね備え、ビジネスシーンでの頼れるパートナーとなるでしょう。
BERMASとは？
BERMASは、1919年にドイツで誕生したブランドで、高い耐久性と職人技が光る製品を提供しています。
2008年からは、兵庫県豊岡市の衣川産業株式会社がその伝統を引き継ぎ、高品質なバッグを製造しています。
結論、大型のノートPCを持っているビジネスパーソンに大変おすすめできるバッグです。著者も大型のノートPC（15インチ）を使用しておりますが、非常に満足しております。（なんと6年目！！）
外観
まずは外観の写真をご覧ください。
前面
一見したところ、オーソドックスなビジネスバッグと大きくは変わらない外観が有難い。
後ろから
サイド
手提げ状態の時は、ご覧の通り非常にオーソドックスなカバンと言えるだろう。
内部
それでは肝心要の内部を見ていこう。
メインルームにはPC用にテープで留められる専用のスペースがあり、外側には文庫本サイズのポケットがふたつと、ジッパー付きのスペースが1箇所ある。
底には硬めの下敷きが内側部分の片方だけ留められている。
これは荷物が少ない際は折りたたんで厚みを抑えられるので、地味に嬉しいポイント。
15インチのノートPC（HP製x360 spectre 15）が入ることが大前提で、できれば専用スリーブをはめたままPCスペースに入れられれば尚良し。
…と思っていたが、さすがに15インチPCをスリーブに入れたままは厳しかった。
また、PCを入れなければ、男性の1泊分くらいの荷物は余裕で入りそう。
同カテゴリーに上位モデルの「オーバーナイター」という商品があることから、そういう用途を想定しての商品なのだろう。
素材
耐久性に優れたコーデュラナイロンを使用し、長期間の使用にも耐えられます。
質感はゴワゴワし過ぎず、光沢も抑え気味で安っぽさはない。
また、底部は厚めの生地で補強されており、バッグの寿命を延ばします。
ハンドル部分はしっかりした厚めの革でカバーされ、使い込むのが楽しみになる。こういう細かな心配りはガジェット好きには非常に嬉しい。
ハンドル部分や全体を縦横に走る帯状の部分はシートベルトのような素材で、これは後述する肩掛け用の紐にも用いられている。
見た通り強度は充分で、よほどの使い方をしない限りは痛まないだろう。
スタイル
この商品は、
- 手提げカバンスタイル
- リュックスタイル
- 肩掛けスタイル
の3WAYでの使用が可能で、用途に応じて使い分けられる。
手提げカバンの写真はすでに掲載したので、残りの2スタイルを画像を交えてご紹介しよう。
リュックスタイル
バッグの背部から、ショルダーハーネスを取り出し、下部のD型フックに接続することでリュックスタイルに変えられる。
この際に上になる部分には前述のベルト素材のハンドルもあるので、いちいち横のハンドルに持ち替えずとも持ち運べる。これまた細かな気くばり。
肩掛けスタイル
※写真準備中
15インチのノートPCを持ち運ぶとなると、肩掛けでもやはりちょっと大変なので、通常はリュックスタイルで使うことになりそうだ。
もちろん書類やタブレットだけなど、通常の使い方なら問題ナシ。
ユーザーの声
実際にBAUER IIIを使用しているビジネスマンからは、
大型のノートPCを持ち運ぶのに最適
シンプルなデザインでビジネスシーンに馴染む
といった高評価が寄せられています。
特に、内部の赤い生地は視認性が高く、必要なものをすぐに取り出せると好評です。
こちらのモデルは東急ハンズオリジナルモデルらしく、
BERMASの公式サイトでは見つけられなかった。
お値段税込で約17,000円と、品質・機能性の点から見れば決して高くはなく、お買い得であると言える。
まとめ
BERMASのBAUER IIIは、大きめのノートパソコンを持ち運ぶビジネスマンにとって、機能性とデザイン性を兼ね備えた理想的なビジネスリュックです。
その高い収納力と3WAY仕様は、日々のビジネスシーンでのパフォーマンスを向上させることでしょう。
ぜひ、BERMAS BAUER IIIを手に取り、その使い心地を実感してみてください。きっと、あなたのビジネスライフをより快適にしてくれるはずです。
大き目のB4サイズ対応のタイプはキャリーケースにオンする機能や多室化されたメインルームがあったりとさらにブラッシュアップされている模様。
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