カゴシマニア、bot(一旦)辞めました。なんか勿体ない気がしてきた。#Twitter#bot
— カゴシマニア@今年は激変身 (@ComKagoshimania) December 7, 2019
あれから数カ月…
どうかわったのか?
botとは
まずもって「bot」とはなんぞや?
Bot(ボット)は、robot(ロボット)の短縮形・略称。転じて、コンピュータやインターネットの分野においては、作業を自動化するプログラムの総称。
Wikipediaより引用
うむ。包括的過ぎてわかりませんね(;’∀’)
ここで言うbotとは「twittbot」さんの事を指し、自分のTwitterのアカウントへ自動的にツイートを追加してくれるサービスです。(公式Twitterアカウントこちら)
無料です!
※プレミアム・ヴァージョンもある模様。詳細調べてません汗
kagoshimaniaとtwittbot
かれこれ3年近く?(もっとかも)お世話になり、おかげさまをもってうちのフォロワー激増に多大なる貢献をしていただいたことは疑う余地がございません。
もちろん無闇矢鱈にツイートを垂れ流すと単なるスパムですので、そこはある程度の節度(それでも煩いと感じた方も多かったみたいですすみません)を持って利用させていただいておりました。
頻度とKagoshimaniaなりの使い方
「twittbot」さんではあらかじめ記入したツイートを
- 時間
- 曜日
- 日付
- 時間ごと
などなどを細かく設定してツイートできます。
「うちのアカウントはこの時間帯がたくさん見てもらってるけど、その時間は忙しいからなぁ…」とか、
「Twitter見る人はお昼休憩とかが多いらしいから、昼時には定期的にツイートしたいな」とか、
マンパワーでは難しいところをうまくフォローできるんじゃないかと思います。
うちでは
- お昼時
- 週末
- 夕方~夜
- でも深夜はつぶやかない
のような設定で主にブログやYouTubeのリンク、鹿児島弁講座などを定期的にツイートしておりました。
「深夜はつぶやかない」というのは、「詳細設定」のページで「 0時~7時の間、つぶやきを停止 」という項目があるので、ここにチェックをいれます。
通知をオンにしている方とかは、夜中に「ピロリン」となると迷惑になるかなーと思ったので、うちでは停止に。
botを辞めてから
2019年12月、botを停止。
経過を見るために、過去数カ月のアナリティクスと比較してみます。
ツイート数 | インプレッション | プロフィールへのアクセス | 新しいフォロワー | |
2019年7月 | 395 | 179,610 | 1,491 | 23 |
2019年8月 | 252 | 104,432 | 1,075 | 64 |
2019年9月 | 235 | 105,207 | 719 | -4(涙) |
2019年10月 | 297 | 200,907 | 935 | 13 |
2019年11月 | 230 | 107,758 | 760 | 8 |
2019年12月 | 252 | 104,178 | 1,069 | 12 |
2020年1月19日現在 | 133 | 55,749 | 498 | 8 |
…すこぅし悪化してる?(;’∀’)
8月は@ABOUTさんとのコラボ企画でフォロワーさんが増えたのでボットは無関係として、インプレッション、エンゲージメント、どちらもそんなに変わっていない?
どちらにせよまだ辞めて1カ月ちょいってのもあるので、あまり有益な情報ではないですね(;’∀’)
なぜ辞めたのか?
かんたんに言うと冒頭のツイートに集約されるのですが、
Twitterを告知の道具としてではなく、己の備忘録、行動記録として活用していきたい、そしてフォロワーさんたちともう少し密なやり取りをしたい、という思いがありました。
やはりボットでタイムラインが埋まってしまうのは、いくらインプレッションが増えるとはいえ無味乾燥な気持ちになります。
もちろんそれらにリプライしてくれる方もいらっしゃるのですが、であれば生のKagoshimaniaと触れ合ってもらうほうが双方に有益かなーとか。
結論
いきなり悪化はしていない。
双方向のコミュニケーションが増えたかと聞かれると、今は何とも言えない。
自分のタイムラインとしては、思った通りの活用ができるようになった。
なので、定期的にSNSに流したい情報がある方は、やっぱり有効な手段ではあると思います。
関連書籍
なかなか「botを有効活用!」みたいな本には出会えず…
あんまり評価の良い書籍も少ない中、これは良い方。
ただしこれはbotを作りたい人向けの本みたいなので、ライトユーザーはググった方が早いかも?
written by Tatsuya.F
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