先日書いた記事から約1ヶ月。
あれからどう変わったのかを比較・検討し、それらのデータ・所見を
同志諸兄の明日に役立ていただきたい。
直近1ヶ月の再生時間とか
以下の画像はios用アプリ「YTstudio」より切り貼りしています。
これが先日の投稿から1ヶ月のアナリティクスの概要であります。
ちなみに前回の分はこれ。
大きく変わった点を挙げるとするなら、
・視聴回数の増加 : 714回 → 842回(約18%増加)
・チャンネル登録者数の減少 : 5人 → 2人( 6割減)
肝心の再生時間の方はというと…
・再生時間の減少 : 1960分 → 1816分(7%減少)
前回と同じく分母が小さ過ぎるので、
データ的にはあまり参考にならないと思われます。
その間にアップロードした動画の本数は6本。
だいたい週に1〜2本のペースであげていました。
目標に対する達成率
上の画像をご覧いただきたい。
これがKagoshimania.channelの1年間の総再生時間であります。
18,082分。
時間にして、300時間とちょっと。
YouTubeパートナープログラムの求める下限ライン4,000時間と比較すると…
驚くなかれ達成率、
驚異の7.5%!
このペースでは、マネタイズまであと13年もの時間がかかってしまう。
(「600年ちゃうんかい!」とのご指摘ごもっとも!…前回の記事は、1ヶ月の再生時間と年間の再生時間を取り違えて比較してしまい、「来世まで掛かっても無理じゃん…絶」と勝手にげっそりしていました。謝罪)
しかもその間にますます制限が厳しくなる・他のサービスが生まれる・そもそも10年先YouTubeがあるかどうかわからん…e.t.c.e.t.cと、
やはり現状ではYouTubeでのマネタイズは、漫然と動画をアップすれば良いというものではない、というのは確実だ。
※最近の状況はこんな感じ
この頃より、だいぶ改善してきました。
対策はあるのか
以前の記事で対策をいくつか考えてみた。
その中に、「ユーザー層を意識する」という項目を書いた。
「自分の動画はどのような人たちが見てくれているのかな?」と、
動画を上げている人なら誰もが気になることでしょう。
私も気になって調べてみました。
「レポート表示に必要なユーザー属性データが不足しています」
……なぜかkagoshimania.channelの視聴者の
・年齢
・性別
などは、データ不足らしく閲覧することが不可能だった。
考えられる原因は、
・そもそも閲覧数が少なすぎてダメ
・チャンネル登録してくれている人しか表示されないけど、それも少なすぎてダメ
・何かしらの設定不足
などだが、現状ちょっと原因不明だ。
まとめ
1カ月あれば、本気のブロガーさんとかだと100記事とか書けちゃって、
下手したらアフィリエイトやアドセンスでウンマンPVでウハウハ。
…なんてことも可能な短いようで長い期間です。
YouTubeに、たかだか数本の動画を上げただけでは、上述したようなボンヤリした結果しか出せません。
Kagoshimania.channelは、SNSでの告知も結構やっている方だとは思うのですが、それでもこの程度です。
やはりもう少し抜本的な改革が必要なのでしょう。
今後も定期的に振り返り、データの推移を共有していきますので、
よろしくお付き合いください。
written by Tatsuya
コメント
[…] YouTubeのレポート あっという間だったー(;’∀’) […]