@iyamatoさんに教えていただいてから、
010コーヒー
エレクトロニカが私の作っている曲に近いものがあるのでは!?
…と思うようになり、ちょこちょこ聴いております。
なかでも、このAlva Notoさんと坂本龍一御大とのコラボを聴いてはなんか泣きそうになっております。
010コーヒー
この寂寥感、たまらん…涙
PONさん
後学の為に、ちょっと調べてきました。
Alva Notoとは何者か
公式サイトはボタンからどうぞ。
ドイツ生まれのサウンドデザイナー、というより、ビジュアルアーティスト的な感じか。
この方の音楽へのアプローチは、音楽的、というよりも、どこか規則的、幾何学的な感じがする。
音色よりも、音そのものと、それらの複合体を並べて、それを聴いた人がどう感じるのか。
ちょっと刹那的な感じも感じた。
この映画、見たことないですが、もう音楽だけで感じるものがありますね。
なんか平沢御大のパフォーマンスとも通ずるものがあるような…
Byetone
こちらも秀逸。
Alva Notoと同じくドイツのアーティスト。
エレクトロニカとは
明確な定義はなさそうですが、調べた感じだと電子音楽のなかでもリスニング寄りっぽい?
自分は「アンビエント寄りかなー」とか思っていたのですが、
色々聞いてみるとめちゃくちゃ親近感。
直近の作品はフィールドレコーディング&マスタリングで聴かせたい所をって感じの作品でしたが、
これにリズム、それも単なるドラムではなく、ノイズやらに規則性を持たせたものを加えると、
ちょっと近いものが作れそう。
手元にVolcaDrumとVolcaModular、それにKastleもある訳だし、ちょっと頑張ってみよう。
これにリズムを付けたりとか。
参考
- インスタレーション(そういう系の作品も手掛けている)
- ヴェネツィア・ビエンナーレ(現代美術の国際美術展覧会。第49回、50回に参加)
- The Revenant(2015年の映画、音楽で参加)アマプラにあった!
- メルツバウ
- アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ(revanatの監督)
コメント