先日の投資から約1週間。
クリエイターの時間創出のための投資として、果たして魅力的なのか否か。
「動向を共有する!」と豪語した以上、やってまいりますレポートタイム。
1週間でどう変わったのか
前回の締めくくりが4月の13日土曜日であったので、ちょうど1週間後の評価がこれです。
400円の増加(3%の増加)。
画面をキャプチャしたのが、日付が変わった直後(0:46頃)でした。
そして画像がその土曜日のお昼前くらいです。
また上がってる!?
120円(0.8%の増加〔直近との比較〕)
1週間で、560円ほどの上昇です。
これは前回のブログの時点と比較して約4.3%の増加です。
週4%だと…
利息で4%と言ったら、みんなその銀行に預金しに行くでしょう。
しかも週利。
100円預けてたとして、
初週で104円。
翌週は108円。
112円、117円、122円。
月利で言ったら20%!
翌月はこれが146円になり、176円になり…
年利で計算すると240%!?
1万円が1年で24,000円になる計算ですw
まぁそれは冗談としても、週で4%も元本が増えたということは、仮想通貨がいかにハイリスクであるかを物語っていると言えるでしょう。
この1週間で何が起きたのか?
このチャートには表示されていないが、4月2日に約120%も価格をあげるトンデモナイ伸びを記録しているので、そこが大きなターニングポイントなのでしょう。
俯瞰してみても、概ね登り調子で、劇的な下落は見られませんでした。
この理由をちょっと考えてみます。
仮想通貨ビットコインは2日に突然急騰し、昨年11月以来の高値に達した。3カ月にわたる市場の平穏が崩れた。https://t.co/faAJvd8HlD pic.twitter.com/tR8LBh6Yu5
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) April 2, 2019
この上昇は結構大ごとだったらしく、BTC年初来高値を更新したそうです。
今日の相場(私の視点)
— 仮想NISHI (@Nishi8maru) 2019年4月2日
世界主要国の金利が低下
↓
BlockFi等、BTC担保差入型高利回り商品の担保需要急増
『 BTCの現物が枯渇 』
↓
担保差入れ時に先物ショートヘッジで両建
↓
先物売りが溜まりすぎてバックワーデーションに(MEXはロング有利に)
↓
大口が仕掛けてショートカバー https://t.co/9I7us2XQLV
仮想通貨有識者のツイートを散見するに、どうやらビットコインを担保とする金融商品の需要が増え、そのためビットコインの現物が不足して、価格上昇…ってことでいいのか?
各国の金利も背景にあるようで、そうなってくると素人目にはもう何がなんだか…
検索したり、いろいろなブログを見ても、この上昇は、「わかる人にはわかる」というような性質のもので、異常事態ではなかったような印象をうけました。
60万円突破!~2019.04.23
その3日後、BTCはまさかの60万円台に突入。
おかげさまで私の1万円は、14,000円となって、めでたく40%増し。
嬉しいは嬉しいのだが、株と比較するとやはり激しすぎる値動きに動揺が隠せない。
上げ相場だから安心して見ていられるwが、1日でこの値動きである。
これが下げ相場だと、たぶんブログ更新しなくなるw
この好調な上昇には、
- G20で顧客保護が議題に上がる(かも)
- 主要金融資産の中でBTCが1位
- ブロックチェーンに送金エラーをチェックする機能が
- Amazonでライトニングネットワークで買い物が出来るアプリが
……などBTCにとって明るい話題が後押しとなったようだ。
まとめ
ビットコインおそるべし。
それが素直な感想でした。
額が大きかったり、レバレッジがかかってたりとか考えると、
自分の資産価値の乱高下に戦々恐々しなくてはず、
それでまた時間が……
そんななりそうな気がしました(;’∀’)
まだまだ勉強も実践も足りてませんので、結論を出せません。
今後もレポート兼学習のために、共有をつづけます。
written by Tatsuya
参考サイト様
注意喚起
改めて書きますが、当記事の内容は、
あなたの投資の成功を全く、確実に、絶望的に保証しません。
素人が勉強の為に書いているだけですので、本格的に資産運用を考えている方は、ちゃんとプロのアドバイザーに頼りましょう。
当記事を参考にした投資でいくら損失を被っても、
当方は一切関知いたしません。
また、今回の内容などについて質問されても、あんまりちゃんと答えられないかもしれませんすみません。
コメント
[…] 1万円で買ったビットコインのその後 […]