そうめん流しに行ってみた【谷山 慈眼寺町】

そうめん流しに行ってみた【谷山 慈眼寺町】

※当記事はブログお引越し計画に基づき、2018年7月に旧カゴシマニアブログに掲載されていた記事を加筆、修正したものです。あらかじめご了承ください。

暑い夏はそうめん流しに限る!

鹿児島の夏と言えば!

2018年の夏は、全国的に猛暑みたいで、

伝統的水分補給清涼飲料水(ポカ〇)が品薄だったり、

タイより暑かったりと何かと難儀な日本です。

そこで、 最近「カゴシマニア」としての本分を忘れ、

カゴシマニアのマインクラフト見てね!

ゲームばっかりやって横道に逸れているカゴシマニア。

今一度その原点に立ち返り、

鹿児島ディスカバーチャンネル

として、地元の役に立つ記事を書く決心をいたしました!(大袈裟)

みんなもこの記事を読んで、鹿児島のそうめん流しを食べにいこう!(無理矢理)

いやむしろ東京より涼しい避暑地!

鹿児島と言うと

  • 南国
  • 蒸し暑い
  • 台風
  • 島国

などなど、どうしてもホットなイメージが先行しがち。

実は涼しいんですよ!

ですが、ここは違います!

多くの緑に囲まれた敷地内は、川のせせらぎや木漏れ日が心地よく、

日陰も多いので実はかなり涼しい!

実際、鹿児島は他県に比べて暑いのかもしれませんが、

そんな鹿児島にあってもしばしの涼を感ぜられる、暑い夏にうってつけの避暑地といえるでしょう!

すぐ近くを流れる「和田川」の様子。@売店近くの橋の上から
多様な緑が、暑い日差しを遮ってくれます。

これだけ見ると、

「田舎か!」

と罵られそうですが、然に非ず!

レトロアーティスティックな看板

川の流れにそって散策路(かなり広大)があり、

水車!?

一朝一夕では出せない趣の水車が見れたり、

単に自然がいっぱい!

…なだけではないのである。

やっぱりメインは「そうめん流し」!

といってもやはりこの慈眼寺公園のメインは「そうめん流し」

いまやどこのメディアでも、そしてSNSでも取り上げられ尽くし、

日の本に知らぬ人のいないであろうスタイルのそうめん流しがこちら!

まだ水が流れる前です(汗

鹿児島の火山「桜島」(大河ドラマのOPでもお馴染み!)をモチーフにしたという、

《そうめん湧き出るタイプ》のそうめん流し器!

特許も取得済みで、ここでしか味わえません(はず)!

このマシーンに地下水が流れ出し、絶妙なスピードの水流が生まれます。

そして!

ザルに盛ったそうめんを豪快にぶち込み、

その流れる様に一服の涼を感じ、

そして美味しいおつゆに浸して頂く…

あぁ…

「鹿児島に生まれてよかったなぁ…!」

と感じる瞬間でございます。

もちろんそうめんを流しているだけでは、酷暑をのり切るスタミナは付きません!

おにぎりと鯉の洗い(ぜひ酢味噌で!)
鮎の塩焼き。コレがウマい…っ!

このとき我々カゴシマニア一同がオーダーしたのは1,700円の「A定食」ですが、

写真の洗いや塩焼き以外にも、香の物や鯉こくなどが付いていて結構なボリューム。

とりあえず、初めて慈眼寺そうめん流しに来たのなら、まずは「A定食」で決まりです!

他にもウナギの蒲焼や地鶏の焼き鳥、鹿児島名物「じゃんぼもち」などなど、

慈眼寺公園だけでも、結構「鹿児島」を堪能することができます。(お得!)

実は歴史情緒も豊かな「慈眼寺」という地

大河ドラマ「西郷どん」で、鹿児島は全国から注目を浴びているのでしょうか?

地元民としてはそこまで経済効果が感じられてないのですが…汗

もし鹿児島、そしてこの「慈眼寺」まで足を伸ばしてみようかな?と少しでも思ったかたにお得な情報です!(テレビショッピングぽい)

入口付近に建てられた看板。英語対応ナイス!
described by english,yeah!

こちらの看板によると、

なんと推古天皇の時代にはすでにこのあたりに地名の由来にもなっているお寺の前身が建立されていたそう!

推古天皇って何時代?

GGってみたら、西暦600年代のお方であらせられるそう。

1400年近く前から!!

それだけでも歴史情緒がハンパない「慈眼寺」ですが、

昔から紅葉の名所としても有名だったようで、

鹿児島が誇る貴重な文書三国名勝図会(さんごくめいしょうずえ)にも挿絵付きで紹介されております!

※この「三国名勝図会」、大河ドラマでもキャラ立ちがハンパない「島津久光」公(青木崇高さん名演!)が公正に携わったそう。斉彬公に比べて何だかバカ殿扱いされてるけど、そんなことないぜ!

この紅葉が色づく頃、また立ち寄ってみたいものです。

近くには鹿児島市立の「ふるさと考古歴史館」という、

石器時代とかそのあたりの

西暦とか幕末とかちゃんちゃら可笑しいさらにディープな歴史が学べる体験型の施設もありますので、

やろうと思えば本当に一日ここで過ごせそうです。

鹿児島で「お遍路さん」!?

慈眼寺公園、実は歴史だけでなく、

こちらの看板にあります通り、

なんと鹿児島に居ながらにして「四国八十八箇所遍路」ができてしまうのです!

世に言う「お遍路さん」ですね!

正確には少し離れた「梅ケ淵」「城山」まで含めた3か所を巡る必要がありますが、

鹿児島から四国はちょっと遠いので、

「お遍路さんしてみたいけど、時間とか経済的にちょっと…」

という方も安心ですね!

※まぁ慈眼寺町のある谷山から梅ケ淵、城山というルートを歩くとなると、それはそれで結構過酷な道のりなのですが(;’∀’)そこら辺はいつかうちのPONさんとFOOLさんが突撃レポートをしてくれることでしょう>PONさん&FOOLさん

まとめ

温暖化の影響か?

はたまたコンクリートジャングル・ジャパンの宿命か…

耐え難い暑さが続きますが、クーラーに頼るばかりじゃなく、

こうした自然の「涼」を探してみるのも、また一興ではないでしょうか?

ご興味ありましたら、ご感想・ご質問、コメントいただければ幸いです。

鹿児島県鹿児島市の「慈眼寺」

カゴシマニア一同、オススメの避暑&エンタメスポットです!

おまけ

公園内には…

懐かしいスタイルのコーラが!

参考サイト様

  • wikipedia「三国名勝図会」
  • wikipedia「四国八十八箇所」
  • NHK公式「語りもす!国父・久光編」(公式サイトの素敵なインタビュー記事でしたが、大河ドラマ終了に伴いあえなくサイト終了。残念)

2019年版まとめ

去年の夏は暑かったんですね。

写真も多く、削除するには惜しい記事でしたので、こちらにお引越しさせていただきました。

※2019年7月3日現在、鹿児島・九州は記録的な大雨被害拡大中です。この慈眼寺のある谷山は河川が氾濫してしまっているので、近隣住民の安否が気遣われます。またこのそうめん流しも河川沿いなので、被害がないか心配です。

written and edit by Tatsuya

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