私はとんでもない勘違いをしたまま、今日までブログを書いてきました。
なんと『PV数』と『表示回数』を混同していたのです。
これが原因で収益化に関する誤った認識を持っていました。
同じようなあんぽんたんはいないと思いますので、自戒の念を込めて、ここに反省文を書こうと思います。
同じようなあんぽんたん諸兄は、傷を舐めあいましょう( ;∀;)
ブログ収益化を目指す方々にとって、PV数や表示回数の理解は非常に大切です。私が犯した間違いを元に、どのようにこの二つの違いを意識すべきかをお伝えします。
「PV数」と「表示回数」の基本的な違い
定義
- PV数:ページがどれだけ閲覧されたか
- 表示回数:広告やコンテンツが何回表示されたか
もう恥ずかしくて穴があったら入りたいんですが、あえて明言しておきましょう。
PV数はページが表示された回数を指します。
一方、表示回数はページ内で表示される広告やコンテンツが表示された回数です。定義は諸説あるようですが、GoogleSearchConsoleで表示される「合計表示回数」と理解して話を進めます。
間違って理解していた点
これまで私は『表示回数』を見て、自身のブログの収益を云々してきました。
そして『表示回数』が多ければその分広告の収益も増えると思っていました。
しかし、実際には表示回数は検索で表示された数など、実際にサイトに訪れた数ではないのです。
つまり、『表示回数』が何万とあろうとも、『PV数』がゼロである可能性があるのです。
気づけたきっかけ
書店でブログライティングやマーケティング関連の書籍を読んでいて、
1万PVあれば収益化~的な内容を読んで、違和感を覚えたのがきっかけです。
なんせ私は『月間3万PVのブログ管理人』を自称(恥)しておりましたので、
え~、じゃあなんでうちのブログは稼ぎが十分じゃないの????
と、当然の疑問を持ったわけです。(気付くのが遅すぎる…)
正しい理解のために実際にチェックするべきデータ
GoogleAnalyticsをこそ、しっかり見るべきのようです。
GoogleSearchConsoleは、あくまで「検索」を主軸に置いた指標だと、今回のことで痛感しました。
しかし、収益を上げるためには、まず表示回数を増やすことも大事です。
今までの苦労は無駄ではなかったと信じつつ、今後はさらに精度を高めていきたいと思います。
まとめ
ポイントを簡潔にまとめますと、「PV数」と「表示回数」は全然意味が違うので、注意してください。
それぞれをしっかりと認識することがどれだけ重要か、私のこの数年を見ればお判りいただけるかと思います。
今回は『PV数』と『表示回数』の違いを改めて学びました。収益化を目指すなら、どちらも重要な指標です。ぜひ、あなたのブログにも役立ててください。
あなたも勘違いした経験があれば、Xでこっそり教えてください。
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