久しぶりにちゃんとコーヒーの話。
コーヒーに求めるもの
以前から「ケニア」のコーヒー豆に魅かれるものがありました。
そのエキゾチックな味わいはもちろんのこと、
「アフリカ」という、日本からはるか彼方の世界であると感じさせる、
どこかロマンをかき立てられる「気持ち」の部分も大きかったのかもしれません。
味わいの追及
010coffeeを立ち上げるにあたって、
自分が自信をもっておススメできるコーヒー豆を提供したいと思っていたので、この豆を試さないわけにはいきません。
生豆を仕入れ、
様々な焙煎具合を試し、
それぞれ飲み比べてみて、
改めてその奥深い味わいに気づかされました。
独特の酸味、香味は、010coffeeのブレンドでもしっかりと息づいています。
それでも主張しすぎては、飲むたびにちょっと気合を入れなくてはならなくなってしまう。
気軽に飲むには、「ほどほど」くらいがちょうどいい。
私の考える「ちょうどよさ」が、今の010ブレンドです。
気になった方はぜひリンクからお買い求めください。
これからの010コーヒー
私の独りよがりでは、さらなる「ブレンドの妙」へ行き着くことはできません。
みなさんのご意見が必要です。
ご縁あって「010 BLEND」を飲んでいただいた方は、ぜひ感想をお聞かせください。
Twitterでも、この記事でも、メールでもなんでも結構です。
ぜひお願いいたします。
written by Tatsuya
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