数年前に購入してから、思いのほか使い込んでいるはんだこて。
(はんだ「ごて」だと思ってましたが、天下のHAKKO様サイトでは「こて」表記だったので、ここではそちらにならいます)
軸先が外れたので、交換できないか調べてみた。
ちなみに使っているハンダはこちら。30Wのタイプでかなりリーズナブル。
交換できる
結論から書きますと、交換できそうです。
まさにこの「RED」用のこて先が販売されていました。
こて先が劣化していたりする場合は、こちらを買いましょう。
ちなみに軸の直径は4㎜、軸の長さは先端まで入れて71㎜でした。
もっと細いこて先
ただ、最近シンセのICや、表面実装の基盤とかを触ることも増えてきたので、
できればもっと細いこて先に交換したい…
ありました。
純正なので、ひとまずこれを買えばよいのですが…
用途に適したこて先
せっかくなので、どのようなこて先があるのか調べたところ、「C型」「ナイフ型」「D型」などなど、様々な種類があった。
こちら様で「C型がおすすめ!」と書いてあったので、今回はC型を導入してみることにしよう。
レビューで私と同じようにHAKKOのこてに装着している方もおられたのも大変参考になった。
参考ツール
ここでは私が普段使っているツールや、購入を考えているツールをご紹介。
こて台
同じタイミングで購入し、今日まで使っております。
ただ、私の場合はおなじHAKKOのはずのREDが、先端のネジ(こて先を固定しているもの)が干渉してしまって、受け口のプラ(解けないので違うかも?)が早々に取れてしまいました。
こちらの方が良いかも。
サイズ的にはHAKKOのREDは収まりそうです。
ハンダマット
様々な動画投稿者の方が使っていらっしゃるこちら。
今回買いました。
音響部品用はんだ
私がはんだこてを使うのはほとんどが「シンセやエフェクターの自作や修理」なので。
ちょっと太いので、表面実装とかの場合はもっと細いものをおすすめします。
テスター
正直テスターの使い方があっているのか、最近不安になってきたが、無いとはじまらない。
所持しているのはホームセンターでゲットしたこちら。ただ…
どうやらバージョンアップした商品があるようで、欲しかった導通確認のブザーが付いているようだ。
しかも値段ほぼ変わらない…
動画へのコメントで最近見始めた「熊五郎お兄さんのDIY」チャンネルで、使用しているテスターが良さそうなので、そちらも気になる。
「ジョニージャンクジャングル」チャンネルも勉強になるが、使用しているテスターは熊五郎お兄さんと違ってこちら。
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