皆さん「AKEDO」やってますかー!!
LEO TOYさんの動画ずっと見てますもんね…
だいぶ時流に乗り遅れてしまったのですが、ついにゼロイチゼロコーヒーラボにも「AKEDO(アケド)」がやってきました!
LEO TOYさんのチャンネルは皆さんご存じだと思いますが、かく言うゼロイチゼロコーヒーはこのチャンネルのせいで「ユニトロボーン」やベイブレードX、チェインレンサーなどなど、おもちゃ買う頻度が爆上がりして財政難に陥っております。
ビーダマンあたりからずーっと拝聴しておりますが、LEO TOYを見るなら財布に気をつけろと言いたい!
説得力が無い…
「AKEDO(アケド)」とは?
AKEDOは、アクションフィギュア型の格闘バトルゲーム。
たしかオーストラリアのメーカーだと仰っていた。
冒頭のLEO TOYさんの動画きっかけ(だと思う)に、ここ半年くらいでおもちゃ屋さんでも売っているのを見かけるようになった。
※24年6月末からの販売とのこと。(出典:PR TIMES様)
Amazonとかでは1年前くらいから売っていたように思います。
AKEDOの魅力
その魅力は、なんといってもシンプルなアクションとキャラクター達。
フィギュアは細部にまでこだわったデザインで、集める楽しさがあります。(ゼロイチゼロコーヒーはほぼこれ目的。全部ほしい…)
そしてただガチャガチャやっているだけでめちゃ楽しいという、戦い方のシンプルさ。
キャラクターを載せた台のレバーを引くだけで、そこに熱いバトルが生まれます。
もちろん、各フィギュアには異なる技や能力の差があり、やろうと思えば戦略的に戦うこともできる懐の深さが魅力です。
大人は収集してニヤリとするコレクター心を満たしつつ、子どもとのバトルで親子のコミュニケーションも図れますし、
子供は豊富なキャラクターたちとシンプルなバトルが創造力を刺激してくれること請け合い。
大人も子供も楽しめる魅力を持った稀有なアイテム「AKEDO」の魅力はこんなところでしょうか。
親子で楽しめる!AKEDOの遊び方とメリット
AKEDOは、ただ集めるだけでなく、専用のコントローラーを使って実際にバトルを楽しむことができます。
バトルステージともいえるコントローラーを操作することで、フィギュアたちがシンプルながらも激しい動きで戦います。
ルール
細かいルールもあるのですが、簡単に言うと「相手をぶった切ったら勝ち」。
AKEDOのキャラクターは、「スプリットストライク」と呼ばれるボディが真っ二つに割れる機構を備えています。
とにかくガンガン相手に武器や拳をぶつけて、「スプリットストライク」を狙うのが目的。
実際ゼロイチゼロコーヒーも6歳になる息子と30分ほど、大人げないバトルを繰り広げました。
シンプルなだけに、大人も普通に負けます!子供に花を持たせたいけど…
普通に悔しがってましたね。
各キャラクターには台座に数字が書かれており、その合計が3体で15以下になるようにチームを組んで戦うルールがあるので、親子でチームの構成から考えたり、そのチームで対戦することで、家族のコミュニケーションを深めつつ、
大人は脳トレ。お子さんは論理的な思考が身につくメリットしかありません。
小学生未満であれば単純にガチャガチャやる楽しさを、
小学生以上ならば、戦略的思考や反射神経を刺激できることも、この「AKEDO」の大きなメリットだと感じました。
手ごろな価格で揃えられる!始めやすいAKEDOセットがおすすめ
AKEDOは、スタートセットが手頃な価格(3000円前後)で提供されており、気軽に始めることができます。
各種フィギュアやアクセサリーも(海外フィギュアトイとしては)リーズナブルな価格設定なので、予算に合わせて少しずつコレクションを増やしていく楽しさがあります。
今も新展開が色々と発表されているので、今後も楽しみです。
忙しい30〜40代のパパにとってもは、このお手軽さや展開の豊富さが魅力的ではないでしょうか。私は魅力的過ぎて財布が心配です。
LEO TOYさんが取り上げた当初は輸入せざるを得ませんでしたが、
今年に入り家電量販店のおもちゃコーナーやAmazonでも普通に手に取りやすくなってきましたので、もし気になっているならひとつAKEDOを手に取って、その楽しさを体験してみてはいかがでしょうか?
買うならこれ!
とりあえず一番安いシングルパック(1000円ちょい)を二つで全然楽しいと思います。
コレクション言うても、やっぱり対戦トイなので戦ってなんぼ。
1個だけだとコントローラーが足りないので、ぜひ2個手に取ることをお勧めします。
ただ、キャラクターが1体ずつだと絶対に物足りない(断言)ので、公式が「スターター」と銘打ったセットが一番おすすめ。
ちなみに私が今回買ったのは以下の2セット。
キャラクター3体とコントローラー1個、それに練習用のダミーが付くのがちょっと嬉しい。
ぜひ、ご家庭でその魅力を体感してみてください。
深みにはまったら…
コレクター要素もありありなので、もしハマったら…
ブースターを箱買いしたり、アリーナ用意したり…
あなたは深みにはまらないようにしなさいよ…
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