皆さんはヴァンサバやっておられますでしょうか。
以前こちらで「ver 1.15」の予告情報をお届けしましたが、ついにSteam版の正式リリースが来ました。
タイトルは「The Wet One(濡れたやつ)」。なんでそんな名前なんだという話ですが、新ステージの雰囲気(動画)を見れば納得です。


010コーヒー
てか動画はっちゃけすぎwww
そしてアップデート情報だけでなく、新DLC「Legacy of the Bloodmoon」の発表や、poncle Japanの設立など、盛りだくさんの内容となっています。
今回はその全容をまとめてみます。
※ネタバレを含みますので、ご注意ください。
ver 1.15「The Wet One」:主な変更点まとめ

QOL(快適性)の大幅向上

今回のアップデートで個人的に一番ありがたいのが、この辺りです。
- セーブスロットが複数に対応(ようやく!)
- キャラクター選択画面でスキン・卵などを設定できる「Character Setup」パネルの追加
- キャラクター選択・アンロックメニューにコンテンツフィルター追加
- 後半のゲームプレイや低スペック端末での安定性が向上
- ロード時間の短縮(PC以外で特に効果あり)
セーブスロットの複数対応は、「なんで今まで無かったの?」という感じですね。
家族や友人と一台で遊んでいる方や、複数キャラでクリアを目指している方には特に嬉しい追加かと思います。
新コンテンツ一覧
- 新ステージ:The Lycaeum(海底の遺跡っぽいステージ)
- 新キャラクター:2人(Para KooleoとBig Troubler)
- **新武器:2種(ないし10種)**🤷
- 新Darkana:3種(0・VIII・XIXの3つ)
- 新BGM:1曲(「Murder on the Seafloor」by Filippo Vicarelli)
- 新Relic:3種(うち1つはアンロック型ではなく隠し型)
武器の数が「2か10かわからない」とアナウンスされているのが相変わらずのponcleスタイル。

010コーヒー
ネタバレを避けたいのか、単にカウントが難しいのか……。
その他の調整
- 「Random LevelUp」をステージメニューで既にアンロック済みなら、プレイ中に切り替え可能に
- ステージ内に落ちている武器を拾う際、「バニッシュ解除」のオプションを追加
- Magi-StoneやMille Bolle Bluなど一部武器をバフ
- 鳥系エフェクト・Prismatic Missile・Runetracer等のレンダリング修正
【ネタバレ注意】新ステージ「The Lycaeum」の解放条件と攻略ガイド
アップデート画面で公式が(伏字で)書いているので、まあもう書いてもいいでしょう。
- バキュームを合計50個収集 → The Lycaeumのアンロック
- The Lycaeum内でPenshin Fatchaを見つけ、全進化を確認 → 恒久アンロック
- The Lycaeumで20分生存 → Para Kooleoアンロック
- Para KooleoでLavatrix Machinaを発動 → Darkana VIII – Edge of the Earthアンロック
- The Lycaeumの頂上でSurvarocchiを購入 → どのキャラでも使用可能に
- 同じく頂上でGreen Eyes Vizardを購入 → 他ステージでBat Dragonが出現するように
- Bat Dragonを撃破(Mad ForestまたはIl Molise)→ Unearthly Boltアンロック
- Unearthly BoltをMAXのTirajisúで進化 → Big Troublerアンロック
- Big TroulerとArcana 0 – Game KillerでBat Dragonを撃破 → Darkana 0 – Stake to your Heartアンロック
- Inverse Boss Rashで乱数系設定オンのまま15分生存 → Darkana XIX – Heir of Fateアンロック
- ユニークBat Dragonを2体撃破 → Big Troublerから購入できる新Survarotsのセットが追加
攻略の流れとしては、まずThe Lycaeumを探索してPenshin FatchaとGreen Eyes Vizardを入手し、それを足がかりにBat Dragon関連のアンロックを進めていく感じですね。ステージを縦断するような連鎖アンロック構造、相変わらずよくできています。
新DLC:「Vampire Survivors: Legacy of the Bloodmoon」
そしてこちらが今回の目玉発表のひとつ。

「Legacy of the Bloodmoon」は、2019年の「Legacy of the Moonspell」の”悪の双子”的ポジションの新DLCです。
もともとMoonspellへの小規模なコンテンツ追加として始まったプロジェクトが、例のごとくponcle内で暴走して独立したDLCになったとのこと。
開発者のLuca氏曰く「この段階でもう学ぶことはないと思う」と。

010コーヒー
まぁ…わかる。
収録コンテンツは以下の通りです。
- 新キャラクター:12人(公式表記は「villains friendly characters」)
- 新武器・進化:16種以上(FireBallを含む)
- 新BGM:8曲
- 新アドベンチャー:1つ
- 新ステージ:1つ(かなり大型の模様)
- その他、まだネタバレできない要素あり
ストーリーは「Clan Bloodmoon」がSaint Baal’Thasarの巡礼の道をたどり、赤い月に照らされた楽園を探す旅。
途中に「不老不死の秘密が隠されているかもしれない古い館」も登場するようです。
ダークな世界観ですね。
価格と発売時期
- 価格:約0.99ドル(約150円前後)
- 発売:2026年夏
- あわせてLegacy of the Moonspellも値下げ(同じく約0.99ドルへ)

010コーヒー
この価格設定は本当に良心的すぎる。コンテンツ量を考えると、正直もっと取っていいと思うくらいです。…毎回言っているけど…
またMoonspellも7種の新コンテンツ(武器・キャラ数種)を追加予定とのことで、既存DLC持ちの方にも嬉しいアップデートとなっています。
Vampire Survivors – First Survivaton(サブタイトルの謎)
突然ゲームのサブタイトルが「First Survivaton」になっていることに気づいた方も多いかと思います。
これはponcleが展開を予定している「Survivaton」シリーズのフレームワークによるものです。
「Survivaton=survive a tonを意味する造語」とのことで、ヴァンパイアサバイバーズに似たゲームをさまざまなIPとのコラボを前提に展開していく構想のようです。
現在約15プロジェクト(ゲームタイトルではなくプロジェクト)が動いているとのことで、その中にSurvivaton作品が含まれているイメージです。
「Monster Hunter」的な汎用すぎるタイトルをつけてしまったことへの反省もにじんでいて、ちょっと笑えます。
poncle Japan 設立
ビッグニュースその2。
poncleが日本スタジオ「poncle Japan」を設立します。

010コーヒー
正直一番驚いた。
スタジオの責任者は澤木賢保(Sawaki Takeyasu)氏。『デビル メイ クライ』『大神』『エル・シャダイ』など、業界内でも個性的な作品で知られるクリエイターです。
日本スタジオの設立により、日本パートナーとの作業がスムーズになることが期待されていて、コラボの機会も増えるとのこと。具体的に何を開発するかはまだ発表されておらず、2026年末までにスタジオを正式オープンする予定だそうです。
個人的には、澤木氏が関わるとなると「どんなとんでもないものが生まれるのか」と少し心配(いい意味で)しつつも、かなり楽しみにしています。
他プラットフォームへの展開
Steam版はすでにリリース済みですが、その他のプラットフォームについては月内(6月中)にリリース予定とのことです。
- Xbox / PlayStation 4・5 / Nintendo Switch / Android / iOS / Epic Games Store:月内対応予定
- Nintendo Switch 2版も追加:1.15リリースより約2週間遅れての対応予定(マウス対応・パフォーマンス向上)
まとめ
今回のアップデートは、コンテンツ追加だけでなくシステム的なQOL改善も大きく、全体的にゲームの完成度がさらに上がった印象です。
それに加えて、DLC「Legacy of the Bloodmoon」の発表やponcle Japanの設立など、今後の展開を楽しみにさせてくれるニュースが続々と出てきました。
加速度的に膨らみ続ける『Vampire Survivors』の世界。まだまだ終わりは見えませんね。
Legacy of the Bloodmoonの続報があり次第、また記事にしていこうと思います。

MAMENO

※Amazonアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています
参考記事とか動画とか

010コーヒー
クロウラーズもおもろいからやってね!
全体にダークサイドでネクロマンシーな雰囲気もりもり。



