「レポート表示に必要なユーザー属性データが不足しています」【YouTubeアナリティクスのパフォーマンス分析】

「レポート表示に必要なユーザー属性データが不足しています」【YouTubeアナリティクスのパフォーマンス分析】

以前のYouTubeレポートで書いた記事中に「レポート表示に必要なユーザー属性データが不足しています」と表示され分析できないと書いた。

その記事を見に来る方が多いようなので、あれからどうなったかを調べてみようと思う。

事の経緯

Kagoshimania.channelでは、あとに続くYouTubeユーザーの為に、チャンネルの情報を月ごとに分析・公開しております。(まとめはこちら)

2019年4月、自分たちのチャンネルの現状を振り返り、問題点を洗い出したところ、「ユーザー層への意識」が足りないのでは?という過程に基づき、分析すべくYTstudioのアナリティクスを見ていると…

レポート表示に必要なユーザー属性データが不足しています
見ようにもデータが表示されない!(2019.4月時点)

これでは何歳くらいの、男女どちらが多いのか?全然分かりません。

当時は「データ不足か?」という曖昧な結論となり、あえなくそこで筆をおくことに…。

1年経って…

「データ不足」が原因であるならば、(少ないままだけど少ないなりにまぁぼちぼち順調に)閲覧数や時間が増えてきたことだし、多少改善しているはず。

2020.1月現在

表示箇所増えてる!

けどまだ「レポート表示に必要なユーザー属性データが不足しています」も消えていない…

6年近くチャンネル運営していてこれではさすがにオカシイ。

そう思って今更ながらYouTubeのヘルプを見てみることに。

YouTubeヘルプ

公開動画やチャンネルについて、選択した期間に十分なトラフィックがない場合や、地域、トラフィック ソース、性別などのフィルタや内訳を選択した場合は、一部またはすべてのデータが表示されないことがあります。

https://support.google.com/youtube/answer/9101241?hl=ja より引用

上記のような状況では、次の 2 つのうちのどちらかが表示される場合があります。

・完全なレポートにはアクセスできないことを示すアナリティクス内のメッセージ(例: 「ユーザー属性データが不足しています」)

・レポートまたはカードの「合計」と各行の集計値との差異。ある特定行のデータは利用できないが、その行を含めた合計の値は正確である場合にこの情報が表示されます。表示されているのは上位数件の結果のみであることを示す注記が表の下に表示されます。

https://support.google.com/youtube/answer/9101241?hl=ja より引用

1番目の「完全なレポートにはアクセスできない(略)」状況のようで、その結果「ユーザー属性データが不足」と表示されているようです。

つまり我々の仮定は正しいが、まだデータが足りないという事か。

そこでデータ取得期間を「1年間」ではなく「全期間」にして、再度情報を表示してみると…

表示された!

やっぱり単純にデータ量の不足?

結論

つまりは「 ユーザー属性データが不足しています」と表示されてしまうのは、

  • そもそもアカウントの存続期間が短いため、現状どうやっても表示されない(絶対的データ不足)
  • データ収集する期間がフィルタリングで短いと表示されない場合がある

上記2つの原因からと言える。

いやぁヘルプ見るの大事(;’∀’)

「ある程度の期間YouTubeやってるのに、表示されないなぁ」と頭を悩ませている諸兄の参考になるだろうか。

今後も色々な結果を振り返って共有いたします。

YouTube運営に頭を悩ませている方々、質問等あればお気軽にコメントください。

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