ストリーミングがもはや空気と化した現代。
媒体で音楽持っている人は減少傾向なのかもしれませんが、
カセットやレコードでリリースするアーティストも増えたりと、
それぞれがそれぞれの方法で音楽を楽しむ時代。
私は先日敬愛するアーティストのCDを買いました。
皆さんは手元のCDどうしてますか?
010的CDの楽しみ方
もちろんまずは通しで聴きます。
聴く場所はもっぱらCD/DVDドライブ ⇒ PC ⇒ オーディオI/O ⇒ ヘッドホン、
もしくは車でガンガン。
長く使ってたSONYのウォークマンは容量不足から手放してしまったので、
あまり歩行中は聴かなくなりました。
※ダンディさんが「AirPodsイイ!」って仰ってたので、正直スマホで音楽もっと聴きたい。
うちで使っているDVD CDドライブ
良く分からないブランドで5年くらい使っていますが、特に不足なし。
使っているオーディオインターフェース
010的パソコンの取り込み方
普段からCDの取り扱いには気を遣っているので、
傷をつけたりとか曲がったりなどはほとんどないのですが、
それでもやっぱりバックアップはとっておきたいし、
PCで聞く時に毎回外付けのDVDドライブ繋ぐの面倒。
なのでデータを取り込んでおりますが、
取り込み方は人それぞれの様です。
自分の方法はファイル数は少なく、でも煩雑にならないようにしたい方には参考になるかもしれません。
Exact Audio Copy

まず「Exact Audio Copy」を起動します。
Andre Wiethoff氏の制作したCDコピーツール。
フリーなので適切なサイトからダウンロードされたし。
立ち上げると、トラックやタイトルが表示されます。
「不明なアーティスト」など表示されている場合は、
CD情報が読み込まれていないので、上部の「CD矢印マーク」から情報を取得してください。
easywavepack

このままでは、全部がひとつのWAVファイルとしてPCに保存されてしまいます。
これでは不便なので、「rasywavepack」というソフト(これもフリー)を起動し、
そこに先ほどできたWAVファイルを突っ込みます。
よほど大きなファイルでなければ、一瞬でwvファイルが出力されます。
wvファイルについてはこちら。
foobar2000で再生
そのwvファイルをfoobar2000に紐づけて開くと、あら不思議。
曲名や曲順どおり、ひとつのCDのように再生が可能です。
※2023.06.22でアップデートがされていたので、アプデよろしく。
今後の楽しみ
「コーヒーに合う音楽」を標榜してますが、なかなか制作が進んでおりません。
作りたい曲ばっかりやってるからなので、期日とか決めないと永遠に回り道してそうです。
また、最近音楽関連のTwitterユーザーさん達との交流から、
良き音楽に出会う頻度がマシマシです。
でも聞く時間は限られている。
なのでウォークマン熱が再燃しているのですが、
S〇NY製品はどうも「x-アプリ」の印象が良くなかったので、使いたくない。
調べてみると、リーズナブルなMP3プレーヤーがたくさんあるようなので、
これにゴリゴリぶち込んで日常で聴く時間を増やしたい。
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