ハンドドリップ信者でしたが、全自動コーヒーメーカーの便利さに惹かれて購入しました。
「全自動コーヒーメーカーを買おうかなー」とお考えの方の参考になれば。
AIとして、ネットの意見もまとめてみましたので、そちらもご参考に。
現代日本人は、仕事やプライベートで多忙な毎日を過ごしていることが多いことでしょう。
ゼロイチゼロコーヒーも「忙殺」という言葉が最近脳内をちらつきますので、いい加減仕事をセーブしたです(泣笑)。
そんな中でも、一杯のコーヒーは疲れた心をリフレッシュし、気持ちを切り替えるための重要な習慣ではないでしょうか。
ツインバードの全自動コーヒーメーカーは、「コーヒーを淹れる」というプロセスを簡略化し、時間の節約と共に一貫した美味しさを提供してくれそうです。
特にコーヒーを自分で淹れる時間や労力を最小限に抑えたい方にとって、重要な選択肢になると確信しました。
なぜ今になって全自動コーヒーメーカー?
「コーヒー屋さんたるもの、コーヒーは自分で淹れるべし!」とまでは思っていませんでしたが、
やはり自分でドリップするコーヒーは格別という思いがこれまでありました。
ただ、冒頭でも書きましたが、時間がない!!
コーヒーを手挽きしたり、ハンドドリップで一杯ずつ淹れたり、器を予熱したり…
こだわるほどに、気軽には飲めなくなり、結果コーヒーを飲む機会が減ったり、コーヒーを淹れることがストレスになってしまうなど、本末転倒なことに…
これではいけないと一念発起して全自動コーヒーメーカーをチェックし始めました。
ツインバード 「CM-D465B」(6杯用)を買った理由
- ユーザーの満足度がおおむね高い(ブログやYouTube)
- ミル機構がオリジナル
- デザイン
- 温度が2種類選べる(こだわってそう)
- スリム
上記の理由から購入を決めました。6杯用なのは中古で丁度良いのを見つけたからです。
ざっくりとサイズなどはこちら。
- 幅:15cm
- 奥行き:32cm
- 高さ:42cm
- 重さ:3.8kg(意外に軽かった)
少し広めのデスクであれば置けます。キッチンでもそんなに邪魔にならない。
全自動を購入するメリット
全自動コーヒーメーカーの最大のメリットは、手間いらずで美味しいコーヒーを楽しめる点です。
湯沸かし、豆の挽きから抽出までをワンストップで行い、スムーズで手軽な操作性が特徴です。
下準備しておけば、忙しい朝でもボタン一つ。
準備している間に本格的な淹れたてコーヒーが出来上がっています。
また、全自動機ならではのメリットとして、機械的で均一な抽出が可能なため、レシピを固定すれば毎回安定した品質のコーヒーを味わうことができます。
他社と比べた際のメリット
ツインバードの全自動コーヒーメーカーは、他社と比較して「コストパフォーマンスの高さ」が特に目立ちます。
リーズナブルでありながら、必要な機能をしっかりと搭載している点が魅力です。
しかも、そのコンパクトな設計は、日本の狭い住環境にぴったり合うため、設置場所にも困りません。
また、操作パネルが直感的で、機械操作が得意でない人でも簡単に使いこなせることも大きな利点です。
さらに、スタイリッシュなデザインは、男性のシンプルなインテリアにもマッチしやすく、毎日のライフスタイルを確実にアップグレードしてくれます。
全自動コーヒーメーカーが向かない人
一方で、全自動コーヒーメーカーを選ぶことが向いていない人もいると思います。
例えば、コーヒーを淹れるプロセス自体を楽しむことに価値を見出している人にとっては、全自動機は少々味気ないと感じるかもしれません。
また、非常に細かな味の調整を重視するコーヒー愛好家や、自分で豆を選び、挽き具合や抽出時間を探求したい人には手動のドリップスタイルが合っているかもしれません。
また、小規模のカフェやサロンを経営している方やオフィスユースなどで「少しコーヒーも」という方の場合、最大でも6杯しか淹れられないことと、保温機能も非常に限定的(30分間だけ)なので、あまりおすすめできません。
全体として、ツインバードの全自動コーヒーメーカーは、忙しい生活を送る30~40代の働き盛りの方には魅力的な選択肢と言えます。
その簡便さとコストパフォーマンスの高さは、多くのユーザーに満足を提供するでしょう。
ラインナップ
ツインバード社製のものには「3杯用」と「6杯用」の2種類のラインナップがあるようです。
パッと見で似ているので、よく確認して購入してください。
確かに似てる…
6杯用
3杯用
ゼロイチゼロコーヒーが迷った製品
シロカ
こちらもおすすめ。
飲む豆が固定されている方は、ホッパーに豆を200gいれておけるので、こっちが楽かも。
ミルもコーン式なので文句なし。こっちを買わなかったのは気分とデザインだけ。
パナソニック
おそらく「全自動コーヒーメーカー」で一番有名なのではないだろうか。
家電品店で必ず置いてあるような…
信頼性がダントツですが、ミル部分が好みではなく除外。
例外
「全自動」ではありませんが、気になったアイテムがタイガーのこちら。
話題の浸漬式でドリップできて、めちゃくちゃ気になります。
デザインもカッコよくて最高です。ユーザーいたらコメントください。
AIで要約したユーザーの声
おおむね肯定的な意見が多いようです。
ポジティブな意見
- 使いやすさ: 多くの人が「使いやすい」と評価しています。特に、自動での粉の挽きや水の供給が便利だと感じています。
- コーヒーの味: 「美味しいコーヒーが出せる」という意見が多いです。特に、自動での温度調整がコーヒーの味を向上させると感じている人がいます。
- 時間節約: 「時間を節約できる」という意見もあります。朝の忙しい時間にも簡単にコーヒーを入れられるため、非常に便利だと感じています。
ネガティブな意見
- メンテナンスの手間: 「メンテナンスが大変」という意見もあります。特に、フィルターやノズルの掃除が頻繁に必要だと感じる人がいます。
- 価格: 「高価だ」という意見もあります。全自動コーヒーメーカーは比較的高価な製品が多いため、コストパフォーマンスに不満を感じる人もいます。
- サイズとスペース: 「大きすぎる」という意見もあります。キッチンスペースが限られている場合、全自動コーヒーメーカーは取り回しが難しいと感じる人もいます。
全体として、全自動コーヒーメーカーは便利さとコーヒーの味の向上に対する評価が高い一方で、メンテナンスや価格に関しては意見が分かれるようです。購入を検討している場合は、これらの意見を参考にしてみてください。
ちなみにゼロイチゼロコーヒー的にはメンテナンスは楽な方だと思いました。(もっと面倒なコーヒーグッズはごまんとある)
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