かごしま弁で「off」! by Mortis Ghost

かごしま弁で「off」! by Mortis Ghost

※当記事はブログお引越し計画に基づき、2018年4月16日に旧カゴシマニアブログに掲載されていた記事を加筆、修正したものです。あらかじめご了承ください。

「off」とは

かごしま弁で「off」のプレイ模様。

まずはこの動画をご覧いただいて。

…いかがでしょうか?

実に

不思議な、

妖しげな、

不安定な、

この世界観!

タイトルにもありますとおり、MortisGhost氏によって世に生み出されたこのゲームは2007年に公開されました。

ダウンロードとか設定とかの細かなことはGoogle先生らにご助力いただいて、

こちらでは大まかな概要と、魅力、そしてなぜカゴシマニアが今更プレイしているのかに絞って書いてまいります。

作者の名前の通り、海外で作られたフリーゲームであり、

それもなんと原作はフランス語

我々日本人からしたら不思議感満載のこの世界観は、そういったヨーロッパ文化の背景も無関係ではないでしょう。

スタッフさんはフランス行ったことないですが、ヨーロッパ、特にフランスの文化はまた特殊な気がしますがどうでしょう?

公開から7年後、2014年8月に有志の手によって日本語版が生まれ、フランス語に暗い私達カゴシマニアでも不自由なくプレイすることができるようになりました。

感謝。

メルシー。

概要

プレイヤーである「あなた」(ここ重要)は、

何故だか「バッター」と呼ばれるキャラクターを操作することになります。

(FOOLさん化されてますが)こういうキャラクター。

この「バッター」はある神聖な任務を達すべく行動しています。

「あなた」「バッター」を導いて、摩訶不思議な世界の謎を解き進め、

その任務を全うさせてあげることがこのゲームの目標になります。

「off」の魅力

まず挙げられるのはこの【世界観】ではないでしょうか。

ドット絵…と言っていいのか、シンプル(過ぎる)線で構成された景色。

唐突に現れて難解な言葉を連ねる猫…なのか非常にアヤシイ「ジャッジ」。

これまた唐突に科せられるパズル。

急に差し挟まれる写実的な絵と「メタル」とか「煙鉱山」とかの説明。

どれをとっても不思議千万。

急に始まる一見具体的な説明に戸惑うFOOLさん。

一見しただけではなにもわかりません。

だがそこがいい。

ぜひ皆さんもこの不思議さに翻弄されてみてください。

もう一つの魅力「メタ表現」

表現の世界で言われる「第4の壁」

いわゆる「メタフィクション」と呼ばれる表現が随所に出てきます。

最初からガンガン「こっち側」に話しかけてくる「ジャッジ」に始まり、

ゲームのキャラである事に自覚的な「ザッカリー」

本来ならばプレイヤーの分身たるべき「バッター」も、

操作されている事に自覚的である節があります。

中には受け付けない方もいるかもしれませんが、

カゴシマニアはメタフィクション大好き!

かの有名な「MOTHER2」しかり、

FOOLさんが攻略中の「undertale」しかり。

(2019年注記:2018年末、無事にクリアしました!)

メタフィクションものは、

「自分(プレイヤー)も、ゲームの参加者・登場人物であると強く認識できる」

ことが嬉しくもあり、驚きでもあり…

この奇妙な感覚もまた、「off」の魅力のひとつでしょう。

なぜかごしま弁で「off」?

かごしま弁で「off」#001

我々カゴシマニアは、

「かごしま弁でエンターテイメントしてもいいじゃない!」

をモットーに鹿児島を根城に水面下で活動しております。

きっかけは以前収録した「カゴシマニアの半分生放送」(タイトル「ゲーム2」の回)というラジオの中で、

MCのひとり・PONさんが持ち出した「undertale」というゲームでした。

それに触発されたもうひとりのMC・FOOLさんは、もともとゲーム好きであったこともあり、早速アンダーテイルをプレイ。

カゴシマニア一同その魅力にどっぷり漬かりました。

その作者であるTobyFox氏が影響を受けたゲームのひとつが、

何を隠そうこの「off」だったのです。

アンダーテイル攻略も一段落した今、

その源流に触れたいとも思い、一念発起、FOOLさんを焚きつけ・お願いしてその世界に足を踏み入れたのでした。

あえてかごしま弁でやるのは、我々が

かごしま弁×ゲーム

という未だかつてない(だろう)組み合わせに化学反応を期待するからであります。

なので、目下実験途中なので、末永く暖かい目で見守っていただければ幸いです。

YouTubeのカゴシマニアチャンネルのチャンネル登録もぜひお願い致します(∩´∀`)∩

written by STAFF

2019年版まとめ

この「off」に大量に出てくる実在(?)の人物名がついたバット。

それを考察した記事も過去に書きました。

そしてFOOLさんによる実況動画も、一応の結末を迎えました。

フリーゲームとは思えないほど丁寧に、そして大胆につくられたこの作品を通じて、

色々な思いを経験させてもらいました。

(編集していると誰より動画見ますからね汗)

2007年といえば平成19年。

10年以上前の作品でありながら、新しい感性に満ち溢れた、

長く楽しめる作品です。

おそらくまだダウンロードできると思いますので、気になった方は(カゴシマニアの動画をチェックして)プレイしてみては。

参考リンク

日本語版配布ページhttps://offjptranslation.wordpress.com/?ref=pc_watch_description

Mortis Ghost氏の公式ショップはこちら。才能が溢れています。

公式サイト?フラ語?

OFF公式ページ?ヴィジュアルが暗示的…。英語版とかここからダウソできる?

実況動画

ここから始まった…

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